石田 勇治 （いしだ ゆうじ）
専門
ナチズム、ホロコースト、市民社会などを鍵概念として、20世紀のドイツ史が提起する今日的かつ世界史的な問いに現代史・比較史研究の観点から多面的に取り組んでいる。
所属専攻
最終学歴
マールブルク大学Ph.D
主要業績
単著：『過去の克服 ヒトラー後のドイツ』(白水社）、『20世紀ドイツ史』（白水社）、Jungkonservative in der Weimarer Republik. Der Ring-Kreis 1928-1933, Frankfurt am main 1988
編著：『ジェノサイドと現代世界』（勉誠出版）、『図説ドイツの歴史』（河出書房新社）、史料集：『資料ドイツ外交官の見た南京事件』（大月書店）ほか
関連HP
http://ask.c.u-tokyo.ac.jp/ishida.html
http://www.cgs.c.u-tokyo.ac.jp/index.html
受験生へのメッセージ
対象を単純化せず、矛盾を恐れずとことん考え抜こう。
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