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【CPAS Symposium】『移民国家のつくられ方――アメリカ、オーストラリア、スペインの比較』

日時2014年6月14日(土)13:30~17:00
会場 東京大学駒場キャンパス 18号館1階ホール

挨拶:高橋均(東京大学大学院総合文化研究科教授)

報告:
Mae Ngai(コロンビア大学教授)
“The United States as a Nation of Immigrants: A Short History of an Idea”

Catriona Elder(シドニー大学准教授)
“Imaging borders/policing borders: Australia,asylum seekers and the oceans of the Asia Pacific”

深澤晴奈(東京大学教養学部非常勤講師)
「新しい移民流入国としてのスペイン―市民社会の反応を中心に」

小田悠生(中央大学商学部助教)
「アメリカ移民法における「家族」―市民権、永住権と家族の権利」

 

コメント:北村暁夫(日本女子大学文学部教授)

司会:遠藤泰生(東京大学大学院総合文化研究科教授)

 

主催:科学研究費補助金基盤研究(B)「移民とその故郷:非同化適応戦略とトランスナショナリズム表象」(代表:高橋均)
共催:科学研究費・基盤(A)「19世紀前半アメリカ合衆国における市民編成原理の研究」(代表:遠藤泰生)/東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻/東京大学大学院グローバル共生プログラム/東京大学グローバル地域研究機構/東京大学アメリカ太平洋地域研究センター


*入場無料。日英同時通訳あり。ご予約の必要はございません。
*お問い合わせはres@cpas.c.u-tokyo.ac.jpまでお願いいたします。

 

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