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森 政稔 (もり まさとし)

専門

政治思想史を専攻している。とくに19世紀から20世紀にかけての社会変動と思想との関係をテーマとし、自由主義、社会主義、アナーキズム、ナショナリズムなどの諸思想が政治にどのような影響を与えたかを研究している。また最近では、グローバル化する世界での民主主義理論や正義論の意義についても関心をもっている。

所属専攻

国際社会科学専攻、社会・社会思想史部会

最終学歴

法学修士(1985東京大学)

主要業績

  • 『変貌する民主主義』(ちくま新書、2008)
  • 「体系と批判――初期プルードンの正義論」(1)(2)(『社会科学研究(東京大学社会科学研究所)』(1990,1991)
  • 「政治思想史のフェミニスト的解釈によせて」(『ライブラリ相関社会科学2ジェンダー』1994)
  • 「民主主義を論じる文法について」(『現代思想』1995)
  • 「アナーキズム的モーメント」(『現代思想』2002)
  • 「政治的なものと社会的なもの」(『社会思想史研究』2010)

など

関連HP

http://www.kiss.c.u-tokyo.ac.jp/previous/members/mori.htm

受験生へのメッセージ

はじめまして、政治思想・社会思想を専攻している森と申します。このところ世界は、経済恐慌、暴動、大災害、大事故などが多発し、経済も政治も文化もあらゆる社会システムが壊れつつある事態が進行しているように思われます。そんななかで、ひとびとをなお世界に繋ぎ止めることのできる関係とは何なのか、について根源的に考えることができればと思っています。

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